今日は久しぶりに「鎌倉殿の13人」の感想を書いちゃう!
今回のサブタイトルは『鎌倉殿と十三人』。
この物語のタイトルとほぼ同じとなる、重要な回となりました。
最初は大江広元たち文官4人と、
頼家からの信頼が厚い梶原景時の5人だけやったのに、
ワシも!ワシも!!じゃあアイツも!!!とかって、
なし崩し的にどんどん増えてって 笑
最終的に「お前責任もてよな」的な感じで、
政子に13人目に指名される義時…。
13人って中途半端な人数やよなぁ…とか思ってたけど、
史実でも案外こんな感じやったのかも。
なんでこのなかに重忠が入らんかったんかな?と思ってたけど、
そうか、自分が入れば比企と北条のあいだで難しい立場になるしなぁ…
それをわかっていてビシっと断った重忠、カッコイイ。
でもそれが原因でりくに「あなたにはがっかりだわ」と言われる…
これがフラグとなるんやわ、悲劇の( ノД`)
これからこの13人が次々消えていくんよね~。
当初の5人だけやったらよかったのにね…
もうこれからは悲劇だらけの鎌倉です(;´д`)
そんななか、義村がちょこちょこ入れるツッコミが、
唯一の癒しとなっています 笑
時政が自分の味方してくれそうな人の名前をあげた時、
「(佐々木殿は)もう死にました」
「(千葉殿は)もうすぐ死にます」
「じいさんはやめておきましょう」
「もうすぐ死にます」って…ひどい、義村 笑
なんやかんやで義村って重要なことが決まるとき意見してるよなぁ。
機会がくれば、一気に表舞台に出てやろうという野心が見え隠れする。
義時のいい友人ってだけじゃないんよね~。
山本耕史が演じるからこそのクセ者感がよい!!
そして今回はじめて後鳥羽上皇が登場しました!
尾上松也いい~!貴族っぽい~!!しかも嫌なタイプの!笑
義時の最大の敵となる後鳥羽上皇。
オープニングの最後の貴族と武士の石像は、
この後鳥羽上皇と義時やと思う。
ラスボスとしてはピッタリの大物オーラ出まくりの、
尾上後鳥羽上皇でした!
その後鳥羽上皇との対決の前に、
裏切り、暗殺、色々巻き起こる鎌倉。
来週はまず誰がやられるのか…こわ…。
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昨日のへやんぽで、
何か考えていそうなぽてこちゃん…
ぽてこちゃん、何考えてるの~?
あ、ちょっとこっち見た 笑
このあともしばらくこのままぼーっとしてました(´∀`)
もうちょっと追いかけっこしようか、
休憩でゴロンしようか…なんて考えてんでしょうか(*´艸`*)
今日は大阪でも大雨で、
除湿機つけてても湿度が60%!(゚д゚lll)
エアコンも冷房から除湿に切り替えようか…
悩むところです~(´д`)