ふぬぬ…昨日の『鎌倉殿の13人』は重たかった…。
13人のうち最初に消えたのは梶原景時。
景時、始めは告げ口ばっかりして嫌なヤツやった。
上総の介の最期の回では嫌なヤツMAX!!
コイツは仲間を裏切りながら出世していくんやな~って思った。
そのうち鎌倉のためにせっせと働いてる姿も見せてくれて、
おお…なんや意外と頼りになるヤツやん…?
って、義時も結構色々相談したりもしてた。
でも多分坂東武者たちは、
上総の介の時のことずっと許してなかったんじゃないかな。
だから書状にあれだけの人数が署名したのでは…。
あれはほんとにヒドかったもんなー。
今でも結構トラウマの回です。ぶえい…( ノД`)
でも実は裏で動いてたのは義村!
しかも義時にも内緒でコソコソと…
やはりアイツはいい友人のふりをして、
いつでも自分が表舞台に立ってやるぞと野心ありありじゃ~!
ただ今回も義村が出るシーンではクスっと笑えるところが。
りくが時政に書状の最後に名前を書かせて、
全員分集まったところで端っこの時政のところを切っちゃう。
「百に一つ、鎌倉殿と梶原殿が結託したら、どうするのです?」
「名を連ねた御家人たちは根こそぎやっつけられてしまいます。」
それを聞いた義村、
まぁまぁ年上のりくに向かって「あんた、やるな」
いやいや、「あんた」って…笑
あと私が大好きな畠山重忠が、
今回の件は裏に回ると言ったのに対して、
「おまえは裏に回るには見映えが良すぎる」って義村が言ったら、
「そうですか、やはり見映えが…」って本気で困っちゃう重忠 笑
“やはり”ってちゃんと自覚してるところがいいよね(´∀`*)笑
今回の面白シーンはここだけで、
あとはもう終始重い!重かった~。
頼家がほんと暴君化してて恐ろしい。
2代目って自分の実力が伴なってないのに権力を与えられてるから、
こんなふうに勘違いしておかしくなっていくんやろなぁ…。
部下に対して「お前の嫁をわしにくれ。頭下げてんじゃん。」って、
いや全然頭下げてへんし…。
頼朝やったら本気で頭下げて頼み込みそう。
「頼む~!このとおり!絶対わしが幸せにするから~!!!」とかって 笑
しかも頼朝の時代からずっと仕えてきた安達盛長を、
自分の感情だけで「首をはねよ!」はイカンな~。
そりゃ義時もブチ切れるわ。
この1件で義時は頼家を見切った気がするな…。
次は比企か~。これもどえらいことになるねぇ…。
佐藤能員も次で殺られるのかな。
手を下すのは置き土産の善児?
ああ…比企の次は…考えたくない~( ノД`)
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さてさて今日はうさけつようびですね!
もちろん用意してますよ、かわいいぽてけつを(*´艸`*)
こっち見てますね…
こっそりおけつ撮ってるのバレてるな( ̄∇ ̄*)ゞ
「また撮ってるな…おかあさんてば…」と思われてそう 笑