6回目の煉獄さんロス

録画してた『鬼滅の刃 無限列車編』の最終回を

昨日の夜に観ました!

 

マンガで4回泣いて、

映画版のTV放送で泣いて、

今回もまた泣いた…。

多分何回観ても煉獄さんの最期は泣く…。

 

昨日観てて思ったのが、

鬼滅の刃がここまで色んな人に響くのは、

いわゆる王道の少年マンガっぽくはないからやろなぁ。

 

王道の少年マンガやったら、

煉獄さんが死んでしまったあとに、

「俺はもっと強くなって煉獄さんの仇をとる!」ってなると思う。

まぁルフィなんか典型的な少年マンガの主人公って感じかな。

 

でも鬼滅の刃の主人公の炭治郎は、

なんとも情けないことを泣きながら言う。

 

「何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」

「こんな所でつまずいてるような俺は、」

「煉獄さんみたいになれるのかなぁ」

 

(´;ω;`) (´;ω;`) (´;ω;`)

 

このあとに伊之助が少年マンガのヒーローっぽく、

「どんなに惨めでも恥ずかしくても生きてかなきゃならねえんだぞ」

とかってカッコイイこと言ったりするけど、

その伊之助もわんわん泣いてる…。

伊之助がこんなに泣くなんて…って、

それを思うとまた涙(´;ω;`) (´;ω;`) (´;ω;`)

 

あと、やっぱ煉獄さんってすごいなぁって思うのが、

自分がもう死ぬってわかってる状態で、

炭治郎に最初に伝えたことが、

自分の家に行けば、炭治郎が知りたがってたヒノカミ神楽について、

何かわかるかもしれないってこと。

 

普通さ、まずは家族への伝言を先に言うと思うんやよね。

でも何よりもまず後輩である炭治郎のことを気に掛ける。

最期の最期まで立派です、煉獄さぁん…(´;ω;`) (´;ω;`) (´;ω;`)

 

来週からは遊郭編が始まります!

私、遊郭編はあんまり好きな場面ないけど 笑

宇随さんのオラオラキャラがちょっと苦手やし、

堕姫と妓夫太郎はめっちゃ悪!って感じやし…。

 

でも最後の最後、堕姫と妓夫太郎の最期のシーンだけは、

遊郭編で唯一泣いちゃうシーンです。

私もお兄ちゃんいるからなぁ…泣いちゃうよなぁ…。

 

鬼滅の話を書くと長くなりがち( ̄▽ ̄)

あー!しばらくは煉獄さんロスに陥りそうです…。

 

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昨日の夜、ぽてこがなんだか可愛らしくゴロンしてました(*'ω'*)

 

 

短いお手手と微妙にたたまれてる足が可愛い(*´ω`*)

しっぽも可愛いなぁ(´∀`*)

あと「なに撮ってんの」って言いたげな表情もよい(*´д`*)笑

 

最近食欲も安定してて、

体重もとってもいい感じなので、

ステロイドの目薬はこのままやめられそうかも…!

お目目の状態もこのまま落ち着いてくれることを祈るのみです(>_<)

 

今日も目薬一緒にがんばろうね!(*´ω`)b