最近月曜日は非常に気分が重い…。
そう、鎌倉殿の13人を引きずっているのです(ヽ´ω`)
昨日も…大変重たい回となりました。
ただ唯一ひとつだけほっこりシーンが…
そういう時には必ずいる、三浦の義村くん!!
頼朝の遺言書があるとか言って出すけど、
義時 「お前が書いたんだろ」
義村 「そうだ」
認めんの早っ!笑
「何枚でもあるぜ」とかってニヤリとする義村、
ほんまにすっごい何枚もあった!笑
このシーンだけ唯一ほっこりできました…
義村くん、ありがとう…。
もう既にダークサイドへ堕ちてる義時やけど、
昨日は完全に闇落ち…。
戦を避けるために、
一幡と千幡で鎌倉殿の役割を分けることを提案するんやけど、
その提案書をすんごい顔でビリビリ破る比企の能員…。
でも義時は能員がそうすることはわかってた。
「こちらの提案を断ったのは向こうだ」
「これで大義名分ができた」
能員…義時に踊らされてるよぉ~(゚д゚lll)
比企の館に攻め入る前に、義時が泰時に言った。
「戦になったら、真っ先に一幡様を殺せ」
これには私もゾっとした…。
「生きていれば、必ず災いの種となる」って、それ頼朝も言ってたぁ~( ノД`)
頼朝がそう言ってたのは確か源義高のとき。
義時は頼朝が言ってることをわかってはいたけど、
それでもなんとか義高を助けようとした。
もうその頃の義時ではないんよね…。
非情な父に対して、
「父上はどうかされております!」とまっすぐな瞳で責める泰時。
父上も昔は君みたいにまっすぐな人だったんだよ…。
“人は変わるもの”という比奈の言葉が悲しいな…。
今回私が一番悲しかったのは、
実衣さんまで闇落ちしてしまってたこと(´;ω;`)
息子(多分義理の)である頼全が比企によって殺されてしまい、
それをきっかけに闇落ち。
「比企を滅ぼしてください。首を取って大きい順に並べるの。」
なんて恐ろしいことを言っちゃう実衣さん…。
順番に並べる→小さい首もある→子どももみんなってことよね(゚д゚lll)
全成さんが「誰も恨んではいけないよ」って言ってたのに…(´;ω;`)
これからちょっと先のネタバレ書いちゃうけど、
今回もその見映えのよさで光り輝いていた、
私の大好きな畠山重忠くんも、
この鎌倉でのドロドロの争いに巻き込まれていくんよね( ノД`)
「我らは必死に食らいついて行くより他ない」って和田どんに行ってたけど、
その和田どんも…巻き込まれていく…。
これから先、義時が実権を握るまでは、
こういう辛くて悲しい回が続いてく。
もう義時は突き進むだけ…北条が生き残る道を。
◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆+。・゚*:。+◆
鎌倉殿でどんよりした気分をあげてくれるのは、
ぽてこのかわいいおちり~(*´ω`pq゛
そう、今日はうさけつようびです♪
久しぶりの隠し撮り風ぽてけつ 笑
朝ごはんもりもり食べて、
「ふぅー食べた食べた!」ってゴロンしてるぽてこ(*´艸`*)
食べたらすぐゴロンするのは私に似たのかしら…( ̄∇ ̄*)ゞ